やっと締切に

2本とも間に合いました。ともに紀要論文ではありますが、O観光大学はすぐにPDF化して掲載されるので、外からも読まれているようです。S短大のはどうなってるんだかCiNiiにもさっぱり反映されてない状況です。能力の差かはたまたやる気のせいか…。それにしても年間2本程度と思っていたら、今年は特にキツかった。いずれこのブログにアップする予定ですが、平安期を中心とする漢文日記を読むのが大変でした。鹽湯の先行研究はあるにはあるものの、史料大成なんだか、大日本古記録なんだかの別が書かれてないし(どうも変わった学問分野と見えます)、一応両方を読むことに…。いやー、しんどかった。