どうにか紀要の恰好が…

定まってきました。なんせ、平安時代(1023)から明治年間までの鹽湯治だの鹽湯だのの用例をまとめようというのだから、まあ大変。既存(というか、昔集めた)の資料に加えて、未見のものを掘り起こそうとするから、大変さは予想はしていたが、まあ、疲れること。問題は字数ですな。9ポイントの本文だからなんとか10枚を少し超える程度で収めたいけど、さてどうなるか。整理を始めると、あの資料はどこに行ったかな、あれ、奥付がとってない、だのぽろぽろ欠陥が出てきてさあ、大変。でも国会図書館のデジタルライブラリーで見ることのできる史料もかなりあるので大助かり。問題はネットへのアクセスで、なんだかここ数日調子が悪い。ひどい時には1分ももたずにダウン。お天気のせいですかな。