もうちょい!開墾合資会社

発表会用のパワポもできて共同研究者と打合せも終了。あとは、年報用の原稿だけダーイ、と思ってたら、これがなかなか難物。10Pで25字・50行・2段組みだから、頁あたりMAX2500字!6ページってんで1万5千字。ゼミ生だったら失神しまっせ。しかしねー、地方史(or誌)がこんなにイイカゲンなもんだとは思わなんだ(ナニ、半分は思ってた)。

ウソばっかり書いてる、とは言わんが、自分に都合のイイことばっかり書く(悪いことは書かんわナ)もんだから、事実がワカンネェー。こんな資料を金科玉条にして論文書くヤツの気が知れん(あ、いやいや、これが正統派の資料だと信じ込んでるんだもんネ、おお、性善説)。

ああ、そうだ、こんな時には「弦書房」の「本のある生活」を読まねば!畏友(ッつーか、飲み友達)の前山光則氏の随筆です。一読すると、酒が飲みたくなるのでス。お試しあれ!