あら不思議!

今年は講演のクチが2つもまいりました、これも御仏のお導き、有難いことでございます(と敬虔なブッディストとしては言っておかねば)。一つは「昔の」ガイド(外奴なんて揶揄されていた、と国会答弁にありますです、ハイ)について。もう一つは「学都○○の才知」(オコガマシイ、と感じたアナタ、健全な常識人です) から来た「学都○○の観光学への挑戦」というあら不思議!なタイトルであります。「…、への挑戦」(そのむかし、二段に分けて書かれたために「××大学、への期待」で盲腸の術後の期待を書いた受験生がいたそうですが(アタシなら特待生にしたいが、標準的には不合格でしょうね。)、これは学都が「観光学」に挑戦しとるんですかいノー。上等じゃナイの。イヤイヤ、そうヒネクレんでも、「観光学」に挑戦しようとの意気込みなんですかナ、といい方に(いいように)解釈してお引き受けいたします。で、今までの「○○学」の内容を総ざらい(イヤ、久しぶり)したら、各論ばかりで「観光総論」がないので、ここいらへんをやってみようと思います。少しは知的な講演を、と期待して来られる方にサービスしなくちゃ。