ウワバミソウ

ご近所から「カタハ」という山菜をいただきまして、調理してみました。ナニ、普通のブログじゃなく、観光スタイルでありますから、一味違う。青森県ではミズと言ってる、けっこう馴染みの山菜、つーか野菜です。和名をウワバミソウと申しまして、大蛇が人間を食った後に消化するために食った草ということになっております。これを真似たアホがソバの大食い大会に出て、途中で厠に行ってこれを食したところ、(ちっとも帰ってこんので、皆がのぞきに行ったら)本人が溶けて、着物だけ残ってた、つまり消化薬でなくて、「人間の消化薬」だった、つーハナシなのであります。

 かほどに近い石川と青森!ねぶた温泉、つーのに惹かれて入りに行きましたが、ラッセラー(おはやし)でなくてただの「寝てる豚」でした。(弘法大師伝説のヒトツであります)風呂の入り方の説明に豚(ピンクの)が出てました。(豚キャラっつーたら哈日杏子サン、元気かしら)

 本日、「観光 地歴論」でギリシャ神話をしゃべりまくって来ましたが、大学生はポカーンとしてました、困ったモンだ。(もっとも古事記をしゃべりまくってもポカンとしてたので、まあ、単純馬鹿なんだと思いますが)も少しノリのイイ学生を教えてみたいと思いますケド、ちょっと無理かモ。(知識的にぶちのめしたら、登校拒否になりそうだモン。ま、エリート、を教えるのも考えものカモ、です、ハイ。)