奴らを高く吊るせ!

「新幹線開業」を迎えてのキャッチフレーズが「石川百万石物語」になるんだそうですが、気は確かなんでしょうか。だいたい、「石川」の意味がわかってない!「石だらけの川原(手取川だそうです)にある県」の意味で内田政風が命名して美川に県庁を移転した時の名前でしょ。ここの怨念がない、とは、情けない県民性ですなー、だいたい、百万石を否定し去るためのネーミングと百万石がマッチするのかねー、考えてもわかりそうなモンですが。あ、考えられないか。そこは、考えてもらうことにして、「物語」っちゃ、何かね?一昔前は各地にバウムクーヘンの安物が出回って、「…物語」は中心に餡を巻いたもの、「…の女」はクリームだったはずですがネ。何か、安物の不出来な駄菓子のネーミングみたいで、アタシャ嫌いです。これから地元紙に反対意見を出します。賛同者を募ります。合言葉として、西部劇よろしく、かようなタイトルにしてみました。観光関係者、首を洗って待つべし。(あ、タイトルの意味がわからない?だから文化果つる地なんです。)

 

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コメント: 1
  • #1

    中Mです。 (土曜日, 19 5月 2012 17:28)

    全く酷いキャッチコピーですわ、恥を知れと言ってやりたいですねえぇぇぇ〜ぇ
    金沢市の偉い方も会議に出て居られ、昨日御逢いしてお話し致しましたが嘆いて居られました

    何とか早急に手を打たねば、しかし 金沢市はもう時期始まる百万石祭りでお忙しい、ひょっと為るとこの時期を計算しての事だったのかも?とにかく 石川県はこんな事では纏まりませんわ