続・新幹線が来る!

日本にカジノを、などという愚論があります。なに、新しい着想だと思っているフシがあるので「愚論」というだけです。80年も前にこうしたアイデアはあったワケ。昭和10年4月発行の國際観光3巻2号の19ページに大谷誠夫が書いてますから、ごらんになれば。

さて、中M氏とカジノなんか作らなくたって、既成のモノで十分ヨ、というハナシになっております。北陸3県には競輪・競馬・競艇があり(私ゃ、競艇推進者、だって日本で生まれた唯一のギャンブルなんです。)、漢字系の外国人が喜びそうな富・福が揃ってます。もっとも金のかかるハナシなのに「石」はいかにもマズかろう、というので金・福・富にして呼び込みを、というところでこの北陸ギャンブル・ロードをどう命名しようかと悩んでおります。昨日辞書をひっくり返しつつ、やっと一案。「三競之道」でどうや!(3Kの道、と間違わんかな?)

ああ、外国人対策では競馬が最も遅れております。JRAは多言語対応になってますが、地方競馬はダメ(英語対応にはなってるようですが)競輪も進歩してます。金沢競馬、「きばらんかい!」

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コメント: 1
  • #1

    中m (土曜日, 05 5月 2012 17:51)

    あんやと、先生がここ迄 書いて頂けると有難いですわ、それでも何のこっちゃ?か、解らん頭の硬い?のか柔らか過ぎ?なのかが多過ぎますわ全く!

    何は共あれこの線で私なりにやって見ますわ、又 的確な御指示の程お願いします。
    昨日先生に言われて、ブログを開きました、遅く為りましてすんませんでした、では又近々に
    又お待ちしております。