金沢ご案内②

さて、二日目であります。帰りの汽車(電車よりサマになってる気がしますがね、新幹線よりローカル線!ってのはこりゃないか。)が17時56分だったので時間は十分、ところがアホな教授会があって、全行程ご一緒できない。それでも、朝からひがし茶屋街(朝から花街歩いてどうすんネン)、心の道(もう少しマシなネーミングはなかったンかいね。あのケッタクソ悪い「哲学の道」よりよっぽどオススメなんですが。アタシャ、ガイジンにはピッタリだと思うんですが。まあ、軒先を紅毛碧眼(これは一発変換しました、ワードもまんざらアホじゃない。)がノシ歩いたンでは土地のヒトもおイヤでしょうケド。(考えたんですが、関所作って、木戸銭徴収して町内会とお寺さんで、ああ神社もあるけど、配分したらどうですかな。K都みたいにお寺ごとにテラ銭取らんと。)疲れたところで昼にはハントンライスじゃろ、というところで界隈の、ナニ、中M氏の隣なんですがネ、お店にいったら、こりゃまたガンコに(金沢弁でなく)15分前に開けてないワケ。しかたなくサ店にシケコンで時間をつぶし、大分待たされてようやくハントンライス(ハントン風!と書いてありましたがネ)にありつきました。ああ、先日フードピアランド、だったかな、に出かけましたが、ハントンライスは出てなかった。(3周したけど、見当たらなかった。ヨソのB級グルメは見かけましたが)それでも、地元の牡蠣を焼いて食うセクションが中央に設置されてたのは昨年より大分マシでした。(昨年は牡蠣も能登牛もホントのスミッコだったモン。こいつら、ア、企画者ですね、アホじゃ、と思いました。で、進歩したかと思いきや、牡蠣は各自で焼かせてるンです。やっぱり、アホじゃ、だれが日常、牡蠣なんぞ、焼いて食うかい。そこが分かってない。H国新聞、アタマを使いナハレ。ま、余談は置いといて、ハントンライスのあとはお土産を漁り、市民芸術村(このネーミングも気に入らんけど、まあ通称なので)にご案内し、あとは教授会のあと合流して、お別れした次第。S教授とご同行のNさん(某O市立大学院生)のご希望の半分以下しかご案内できなかったけどご勘弁。

反省:8番かチャンカレ、いやいや55でもご案内したほうがよかったかね。いや、それでは中M氏が唸りそう。これにてご案内の顛末終了、チャンチャン、と。