研究テーマなど②

まあ、ガチガチに絞られてる所為で、金沢に来てから急に書き物(あ、論文ですワ)の数が増えました。なかなか面白いシステムだとは思いますが、研究者(と言えるヒトもあまりいませんがネ)を管理するなら、同程度のアタマはないとマズイと思うのですが。(同程度だと思ってるらしいンですが、チョッチュネー)

 科研費と言うのがあって、これを管理したいらしく、前年度の評価内容を公表せよとナマイキに迫るモンですから、関係者(当然、オカミですわな)に訴えるがよろしいか、と言ってやったら、どうも組織の長に訴えると思ったらしい。地方の弱小大学にいると、そんな程度にしかアタマが回らぬものと見えます。馬鹿は死ななきゃ治らない。(いや、K副課長は死んでも治らんでしょうナ)だいたい、以前は評価は親展で来てました。それをハイハイと見せる馬鹿がどこにいる。また、見たってわからんでしょう。やれることは、字句の訂正くらいなモンです。驕っちゃイカン。(続く)