学会で発表②

旧知の皆さんと会ったり、新しい研究に感心したり、となかなか学会もオモシロイのでありますが、若手(ああ、50代以下のワカモノです)の研究がサエんのはどうなんでしょうか。ひとつには指導教官がヘボなせいもあるでしょうが(否定はしませんよ、ひでェモン)「出藍の誉れ」になってません!言われたとおりやってりゃイイ、と思ってるんでしょうね、それじゃアンタ、サラリーマンでっせ。

12月3日のシンポジウムで「あの写真はイカン」だのと興奮してる禿げ頭がおりましたが、禿げ頭は「良い分別をさすり出し」というくらいにしたいものです(何、知らない?だからアンタ、無駄に禿げてるンです)ナンカ、観光史の研究をやってる連中が研究会のハナシをしてましたけど、そんなヒマがあるくらいならもっと勉強したらどうや、と思いました。(今度は誰それサンを呼んで話してもらいましょうか、とか言ってるのが聞こえましたがね、聞くより前にやるべきことがあるじゃろが!)ああ、やってないから聞くしかないのネ?